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美容・健康

冬のお風呂で湯冷めを防ぐ家での対策と湯冷めしない入浴剤

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冬 お風呂 湯冷め

冷え性にとって冬のバスタイムは体を解凍してくれる至福の時間ですが、悩ましいのがお風呂を出た後の湯冷め!

お風呂でぽかぽかに温まったのに寝る時には体がキンキンに冷えてるってありますよね。

私も冷え性なのでその辛さものすごーくわかります。

で、お風呂上りに体を冷やさないために私もあれこれ試してきたので効果のあったものを紹介しますね。

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冬のお風呂で湯冷めしない方法

冬の湯冷め対策ってあれこれたくさんありますけど、実は何をするにしてもまず気をつけないといけないことがあるんですよ。

それがお風呂上りの汗!

私も湯冷め対策をいろいろ試してきたんですけど、汗をちゃんとふかないとその他の湯冷め対策を頑張っても全然意味がない

Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!

湯冷め対策のやり方の前にまずこれを知りたかった!

で、どういうことかというと、真冬でもお風呂から上がる時、特に湯船に使った後は暑いので結構汗をかきますよね。

でも、冷え性だと体が冷えるのがとにかく怖いのでお風呂から出た瞬間に服を着ちゃう。

でも体はまだ汗を出してるのでその汗を服が吸って、それが冷えて湯冷めするという仕組みなんですよ。

だから、湯冷めしないようにお風呂上りにすぐパジャマを着て布団にもぐりこむというのも実は逆効果!

もっと汗をかいて布団の中なのに湯冷めして風邪をひくなんてことがあるんです。

く("0")>なんてこった!!

なので、冬でもお風呂上りはすぐにパジャマを着ないほうがいい。

とはいっても裸のままでは極寒、ということでここで役立つのがバスローブ!

バスローブは肩も背中もすっぽり覆えるのでバスタオルを巻くよりもずっと暖かいです。

バスローブにはキャミソールワンピースの様なタイプやミニ丈のものもありますが、冬は肌をしっかり覆ったほうが暖かいので私はオーソドックスなこのタイプを使ってます

タオルのようなパイル生地のバスローブならお風呂上りの汗もしっかり吸収してくれますよ。

バスローブを着ていればお風呂上りにクリームを塗るボディケアの時も寒くないし、その間にだんだんと汗もひいてきます。

ちなみに、ボディクリームを塗って体に膜を作ると熱を逃がしにくくなる効果もあるといわれてるのでボディケアはしたほうがいい!

で、寝るまでにまだ時間があるならパジャマ以外の服を着ておいたほうがいいです。

食事をしたり、ドライヤーの熱風を浴びたりすると体が温まって汗をかくことがよくあります。

お風呂上りの汗ってやっかいなんですが、この一手間が冬の湯冷めを防ぐのに効果大なんです。

湯冷めを防ぐ対策はこれ

で、汗対策を気をつけつつ他にできる湯冷め対策も紹介しますね。

冬のお風呂後に湯冷めしないように部屋を暖めておく

部屋が寒いと体感として冷えるのはもちろん、湯上りにかいた汗もいっきに冷えてしまうので要注意です。

部屋はもちろん、浴室にエアコンがある場合はお風呂に入る前からスイッチを入れて暖めておきます。

一人暮らし用のマンションだと浴室や脱衣所にそこまでの設備がない部屋も多いと思うのでそういう時はこれを使います

浴室や脱衣所は狭いのでミニファンヒーターでも十分暖かくなりますよ。

赤外線タイプよりも温風が出るタイプのほうがおすすめです。

湯冷めを防ぐには体をしっかり拭くこと

湯冷めの大きな原因は湯上りの汗といいましたが、当然、拭き残した水滴が体についていればそれが冷えて湯冷めの原因になります。

手の届きにくい背中や、足の指の間など忘れやすいところもしっかりと拭きます。

脱衣所が暖かいとお風呂上りも落ち着いて作業ができます

(*´∀`*)ホッ

フローリングの家だと冷たい床の上を歩くだけでも足が冷えるので、足を入念に拭きつつ靴下だけはすぐに履きます。

冬の湯冷めを防ぐには髪を早く乾かす

髪が冷えると頭までいっきに冷えるので風邪をひきやすくなるし、ほんとに寒いです。

なので、冬の湯冷め対策ではなるべく早く髪を乾かすのも大事。

でも、お風呂から出た直後は髪にも水分がたっぷりなのですぐにドライヤーをかけてもなかなか乾かないですよね。

そこで私が使っているのがこれ

吸水性のある生地でできたキャップは子どもの頃のプール帰りによく使ってたんですが、冬は家の中でもこれがあるとなかなか便利です。

水をよく吸うマイクロファイバーのタオルを頭に巻いておくだけでも違いますよ。

私はこれらに髪の水分を吸わせているうちに手早くクリームを塗ってボディケアをしちゃいます。

その後に髪を乾かすとドライヤーをかける時間も短縮できるので余分な汗もかかずにすみます。

バスローブから着替えた後にドライヤーをするならパジャマとは別の服を着てたほうがいいです。

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湯冷めしない入浴剤やお風呂の中でできること

湯冷め対策としてお風呂の中でできることもあります。

湯冷めを防ぐならお湯に浸かる

忙しくて時間がないとシャワーで簡単にすませがちなんですけど、冬のお風呂はそれだと凍えますよね

(((;゚Д゚)))ガクブル

シャワーだと体の表面しか温かくならないのでお風呂から出るといっきに体が冷えて寒くなります。

やっぱり湯船に使って体の奥深くまで暖めたほうが湯冷め対策になりますよ。

湯冷め対策でお湯に浸かる時は38~40度のぬるめのお湯に10~15分くらいつかります。

体を暖めようと思って熱いお湯に入る人もいるんですが、それは湯冷め対策には逆効果

熱いお湯だと長く入っていられないので体の奥まで温まらないし、熱くて体を冷まそうと汗を余計に出しちゃいます。

あと、女性は湯船に入れない時期がどうしてもありますよね。

そういう時はちょっと熱めのお湯で足湯をしながらシャワー入浴すると体の温まり具合が全然違いますよ。

お風呂で足湯する時はお湯が冷めても足し湯ができないので、シャワーのお湯が足湯の容器に入らないようにして足湯の温度を下げないのがポイントです。

湯冷めしない入浴剤はこれ

体を暖めて湯冷め対策に効果の入浴剤はいろいろありますけど、中でもおしゃれな入浴剤だとこれがお気に入りです

クナイプのバスソルトは天然岩塩とエッセンシャルオイルから作ったバスソルトで香りがめちゃくちゃよくてリラックスできます

(o´▽`o)癒される~

冷え性に人気なのはオレンジ・リンデンバウムなんですけど、おやすみタイム用のブレンドや、ゆずジンジャーなんかもいいですね。

女子にとってバスタイムは癒しの時間なので気分の上がる入浴剤というのはポイント高いです。

次にコスパで選ぶならこれ

炭酸ガスには血管を拡げる効果があるので血流をアップルすることで体をぽかぽかにしてくれます。

バブはおしゃれ感は全くないんですがなんと言っても値段が手頃

入浴剤は毎日使うだけにコスパがいいアイテムは気兼ねなく使えて重宝します。

あと、炭酸系でちょっと良いものを試したい時はこれ

重炭酸の入浴はドイツの温泉入浴法ではとてもポピュラー。

ちなみに私、冬のドイツに行ったことあるんですけど、めっちゃ寒いんですよね(><)

寒い地域でも親しまれる入浴法だからこそ湯冷め対策に期待ができます。

バブに比べたらお値段はちょっとはりますが温浴効果は抜群です。

冬のお風呂で湯冷めしない方法まとめ

あと、湯冷め対策でよく言われるお風呂上りに冷水をかける、というやつ。

私はこれ、成功したためしがないんですよね、そのまま即効で足が冷たくなっちゃいます。

湯冷め対策の効果は体質や住んでる部屋の環境によっても変わってくるので紹介したアイデアを参考に自分好みにアレンジしてみてくださいね。

それでも寝る時に体が冷えちゃうという時はこちらも参考にどうぞ

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