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トイレの臭いが夏にきつくなる時の対策は?嫌な臭いを消す方法

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トイレ 臭い 夏

夏のトイレの嫌な臭いがほんと気になる!!ということで昨日はなんでトイレがくさくなるのかその原因をお話しました。

まだ読んでない方はこちらもどうぞ。

そして今日は臭いを消すための掃除のポイントや注意点などトイレの臭い対策について紹介します。

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トイの臭いが夏にくさくなる時の対策は?

昨日の記事でお話しましたが、トイレが臭くなる原因の中で、梅雨や夏にトイレの悪臭がきつくなるなら原因は汚れ残りです。

なので、気温の上がる時期にトイレ臭を抑えたいならまず徹底した掃除がポイントになります。

ちなみに、わが家のトイレは週1で掃除してたんですが、臭いを消すという点で考えると夏場はちょっとたりなかったなと思いました。

具体的な掃除のポイントは次のとおりです。

トイレの臭い対策で掃除するポイント

●便座の裏

ここ、ほんとに汚いです。

一度気付いてしまうと便座を上げる時に気持ち悪くてトイレットペーパーなしではつかめなくなります笑

明らかな尿跳ねはすぐわかりますが、水と混じったりしていると目立ちにくくなるので、汚れが目に見えてなくても要注意です。

便座の掃除なんですが、トイレを使うたびにサッと拭くのが効果的です。

便座の表面はもちろん、便座の裏側も忘れずに。

特に梅雨から夏にかけてのトイレの臭いが気になる時期は消毒用エタノールをトイレットペーパーに吹きかけて便座を拭くと効果的ですよ。

うちではこれをトイレに置いてます。

週に一回のトイレ掃除では流せるシートを使って掃除すると楽です。

安物のシートは破けやすく使いにくいので多少高くてもしっかりしたものを選んだほうがいいです。

シートが破れるとトイレの汚いところをもろにさわることになるので・・・。

わが家はこれを使ってます。

●便器のふち周り

便器の中は尿や軟便、ビデの水などいろんなものがはねまくってます。

特にフチ裏はパッと見て隠れてる場所なので要チェックです。

便器のフチ周りは夏は週に1~2回の頻度で徹底的に掃除します。

手間をかけるならトイレットペーパーにトイレ用洗剤を染みこませて便器のフチや内側に貼り付けます。

しばらく放置すると固まった汚れが分解されるので、ブラシでこする時に落ちやすくなりますよ。

それが面倒な時はこうします。

うちはトイレブラシは置いておくと雑菌が増えそうで気持ち悪いのでこれを使っています。

掃除が終わったらそのままトイレに流せるのがいいところです。

で、最初にこれを濡らして水と洗剤を便器の内側全体にのばします。

流せるトイレブラシでこするだけでも結構汚れが落ちますが、しっかり濡らしたらそのままにして他の部分の掃除をします。

最後にさっき紹介した流せるトイレシートでふち裏などを拭いていきます。

いきなりシートで拭くよりも汚れが少ないから安心です。

この便器のフチ裏掃除って汚くてすごくいやなんですけど、ここでこそ厚手のしっかりした流せるトイレシートが役に立ちます。

●トイレの壁や床、便器の外側

女性だけしか使わないトイレならなかなか飛び散ることはないですが、家族の中に男性がいると立って用を足す時に思わぬところまで尿はねで汚れていることがあります。

なので、トイレ掃除では週に1度は便器の周りの壁やドア、床もしっかり拭き掃除をします。

あと意外なのが便器の外側です。

こんなところが汚れるはずない、と思うかもしれませんが、拭いてみるとシートが黄色くなって驚きます。

便座の裏に跳ねたおしっこや水が垂れて便器の縁を伝って床まで垂れるということがあるんですよ。おそろしや~。

便器はもちろん、トイレの壁や床の掃除も流せるトイレシートで大丈夫です。

ちなみに、私が使ってる花王のトイレクイックルならかなり丈夫で大きさも十分あるので一回の掃除に1枚でトイレ中をきれいにできます。

●便座カバー、蓋カバー

トイレにある布製品は汚れがしみこんだり、トイレの湿気を吸うので臭いの原因になります。

特に便座カバーは裏側に汚れがめちゃくちゃつくのでさわるのも恐ろしいくらいです。

最低でも1週間に一度、こまめに洗濯することが臭い消しにはもちろん、衛生面でも大事になります。

インテリアなどこだわりがあるかもしれませんが、夏は臭いを発生しやすいので暑い時期はつけないという選択もありですよ。

今は抗菌、防臭のカバーもあるのでそういった商品を使ってもいいですね。

●トイレマット、スリッパ

便器の下にあるので位置的に汚れ安いです。特に男性がいる場合。

トイレマットとスリッパも週に一度は洗濯しましょう。

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トイレの臭いを消すその他の方法

夏はちょっとした汚れが臭いの原因になるので月一ぐらいで徹底的にトイレ掃除をするのもトイレの臭いを抑えるには効果的です。

●細かいところも掃除する

例えば便器と床のつぎめや便座とタンクの間、ビデの水が出るところなんかもたまにチェックするとものすごく汚れていてギョッとします。

便棒や割り箸に布を巻きつけたりして細かいところも掃除すると消臭にも役立つし清潔です。

●換気を徹底する

夏は特にトイレの空気がこもらないように換気をするのがポイントです。

トイレは狭いので換気をしないと空気がこもるし臭いも充満します。

換気をする時は空気の流れを作ると空気の入れ替えがスムーズにできますよ。

空気を動かすためには入口と出口が必要です。

換気扇をまわしながら一緒に窓を開けたり、窓がない時はトイレのドアを少し開けておきます。

夏は換気扇をつけっぱなしでもいいくらいです。

ドアの隙間や換気扇の目詰まりを掃除するだけでも空気の流れ具合が変わりますよ。

●トイレの温度を下げる

喚起することでモワッと熱い空気がこもるのを防げます。

また、便座を温める機能や温水洗浄機能をつけたまま便器の蓋をしていると熱がこもってにトイレの嫌なおいが強くなります。

夏は切ってしまったほうがいいですね。

●下水の臭い

徹底的にトイレ掃除をして、トイレを使うたびに拭き取りもしてるのにトイレの嫌なにおいが全然消えない!という時は下水からあがってくる臭いが原因かもしれません。

そういう時は排水溝用の薬を試してみます。

●芳香剤は掃除の後に

トイレの臭いが気になると香りの強い芳香剤を置きがちなんですが、芳香剤はトイレ掃除をして悪臭の元を絶ってからでないと効果を十分に発揮しません。

芳香剤の甘い強い匂いとトイレの悪臭が混ざってなんとも言えない気持ち悪い匂いになります。

夏は特に香りが立つので気をつけてくださいね。

夏のトイレの臭い対策まとめ

トイレを使うたびに拭くというのがはじめは面倒なんですが、続けていくうちにトイレの嫌な臭いが減っていきますよ。

ちょっとしたことですが、悪臭を断つにはこまめな掃除がとても効果的です。

最近はトイレ掃除のグッズも改良されて気持ちよく掃除できる商品が多いです。トイレ掃除の道具を自分の好きなものに変えるのもおすすめですよ。

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