調布花火大会に行きたいけど場所取りはしたくない(><)
女友達と行くとなると先にいって場所取りしてくれる人はいないし、かといって土手で何時間も過ごすのも微妙・・・
そんな時におすすめの調布花火大会で混雑を避けられる観覧場所を紹介します。
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調布花火大会で混雑を避けられる場所は?
近ごろ調布花火大会は「調布“秋”花火」と銘打って10月末に開催されるので夏に比べれば場所とりもしやすい気候。
そうはいっても30代の女子数人で花火が始まる何時間も前から土手で場所取りって・・・
微妙(-ε-)
しかも10月終わりだと結構肌寒いし、冷え性の大人女子に長時間の屋外待機はきついかも・・・
というわけで、花火の見え方がイマイチでもいいから混雑を避けられるスポットにゆっくり行きたい!ということで探しました。
それで見つけた調布花火大会の混雑を避けられるスポットというのが
和泉多摩川!
穴場というほどがら空きじゃないけどちょっとした裏技的な感じで激混みを避けられる場所です。
和泉多摩川って都民の私もほぼ馴染みがないんですが、小田急線の駅で狛江の次の駅、成城学園からだと3つ目の駅です。
調布花火大会はほとんどの人が京王線を使って調布方面に行くので小田急線という時点で人は減りますよね。
で、小田急線の和泉多摩川の駅を降りて3分ほど歩くと多摩川の土手に出るのでそこから上流(駅を背にして右方面)に向かって10分歩きます。
西河原公園の横あたりの狛江五本松というところまで行くと多摩川が曲がり始めて先が開けて見晴らしがよくなるエリアがあります。
ここが調布花火がよく見えるビューポイントになってます。
このあたりからだと多摩川の川面にうつる花火も楽しめますよ。
打ち上げ会場から2kmほど離れるので花火の見え方は小さくなるけど狛江市民にはよく知られた調布花火の観覧スポットです。
調布花火の日はシートを広げて座っている人がたくさんいます。
調布花火大会の場所取りの時間は?
この狛江五本松エリアは調布の花火がきれいに見えるスポットなのでもちろん人はいます。
となると気になるのが場所取りなんですが、狛江五本松あたりも河川敷で広いので夕暮れ時に行っても座って花火を見られます。
中には昼間からバーベキューやピクニックをして花火を待っている人もいますが、花火開始の1時間前に行っても花火が見やすい場所に座れるくらいです。
(pq*´∀゚)ウレスィ~♪
京王多摩や調布、布田駅から行く大混雑の無料観覧席に比べればかなりゆとりがあります。
17時くらいになると泉多摩川駅から土手に向かって歩く人が大勢いるのでついていけば道に迷うこともありません。
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調布花火大会の日に屋台は出店する?
この和泉多摩川から行く土手ですが、調布花火のメイン会場からかかなりは離れているのに屋台が何軒か出店していたりします。
でも屋台の数は少ないので、和泉多摩川駅は駅周辺にあるコンビニで飲み物や食べ物の買い物をしていくのがいいです。
トイレは土手の横の西河原公園と、その先の水神前という交差点から土手に降りるあたりにそれぞれ公衆トイレがあります。
花火大会の日は並んでいることもあるのでトイレに行きたい時は早めに行ったほうがいいです。
あと、公衆トイレを使う時はトイレットペーパーがないこともあるので、念のため紙を持っていくと安心です。
調布花火大会は打ち上げ時間が1時間と短いので、土手に行く前に駅やコンビニのトイレで済ませてくれば公衆トイレに行かずにすむこともあります。
調布花火大会で混雑を避けるスポットまとめ
調布花火は音と花火がコラボしたハナビリュージョンが目玉で、これは音楽がないと何をやっているか全然わかりません笑
和泉多摩川だと会場の音楽は聞こえないですが、FM調布が花火の様子を生中継してるのでラジオを持っていくと音楽が聴けますよ♪
狛江五本松からさらに10分くらい歩くと布田会場側の無料観覧席にも行けますよ。観覧席についてはこちらも参考にどうぞ↓
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