前回、前々回と鴻巣花火大会の無料会場までの行き方や場所取り、帰りの混雑について紹介しました。
そこで、今回は鴻巣花火大会の会場で特に気になるトイレ事情と屋台の様子、持っていくと役立つ持ち物について紹介します。
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鴻巣花火大会の無料観覧席にトイレはある?
花火大会のトイレ事情は会場に行く前に知っておきたい本当に大事な情報ですよね。
特に河川敷での花火大会ではトイレの場所を調べずに行くとトイレに行きたくなった時にまわりに駆け込めるお店もなくて事件が起こります笑
で、鴻巣花火大会の無料観覧エリアのトイレはどうなっているかというと、毎年、仮設トイレが設置されています。
トイレが設置される場所は無料会場の御成橋側で御成橋に沿って並んでる感じです。
鴻巣花火大会の御成橋下会場は河川敷になっているところなので常設のトイレは見当たりません。
これは鴻巣花火大会のトイレではないんですが、設置されるのはこんな感じの仮設トイレです。
で、女子は仮設トイレの清潔さも気になると思うんですが・・・まぁたくさんの人が利用しますからね。
正直そんなにきれいではないです。
もちろん、仮設トイレが設置された直後はきれいなんでしょうけど、鴻巣花火大会は毎年60万人の人出ですからトイレを使う人の数もそうとうです。
なので、時間が経てば経つほどどうしても汚れてきてしまいます。
会場が土手で下が土だからみんな靴底が汚れているのでトイレの床が汚れちゃうし、臭いもちょっと気になるかもです。
でもこれは大きな花火大会だったらどこもそうだし仕方ないところかなという感じですね。
毎年トイレは並ぶのでギリギリまで我慢しないで余裕を持っていったほうがいいですよ。
鴻巣花火大会の屋台の場所は?
こうのす花火大会でも有料のメイン会場、無料観覧会場のそれぞれでたくさんの屋台が楽しめます。
御成橋ちかくの無料観覧エリアには屋台とキッチンカーが20店くらい出店しています。
会場の一箇所ではなく、2~8店舗ずつくらいがかたまって道に沿って無料会場を囲むように並んでます。
食べ物の種類も豊富でいろいろ売られています。
たこ焼きやお好み焼き、イカ焼きにポテトなどお祭の定番の屋台メニューはもちろん、牛タンやステーキ丼、ラーメンなどちょっと豪華な食事もありますよ。
キッチンカーが並ぶエリアは花火大会というよりフードフェスのような雰囲気です。
鴻巣花火大会は10月の涼しい季節なので温かい食べ物が冷えた体にしみて美味しく感じますよ。
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鴻巣花火大会の持ち物であると役立つ物
鴻巣花火大会の会場に持っていくと役に立つ持ち物です。
●レジャーシート
地面は土と芝なのでやっぱり敷物はあったほうがいいです。
レジャーシートは会場でも売られてることがあるんですが、100均とかで買ってきたほうが安いです。
●ティッシュ、ポケットティッシュ
露天の食べ物を食べたりすると手が汚れるのでティッシュはなにかと重宝します。
あと、トイレの紙がなくなってることもあるので、トイレに行く時も念のためティッシュをもって行った方が安心です。
そして、トイレから出た後に手洗いができないのでそのままだとめちゃくちゃ気持ち悪いです。
なのでウェットティッシュは絶対にあったほうがいいです。
●ゴミ袋
そんな感じで細々とゴミが出るのでビニール袋を持っていってゴミ入れにします。
●防寒具
鴻巣花火大会が行われるのは10月なので昼は気持ちよい暖かさでも日が暮れると急に気温が下がったりします。
花火大会が始まる前からいるとなんだかんだ3~4時間は外にいることになるので体が冷えないようにするための準備は意外と大切です。
寒くなった時のために上着やひざ掛けがあるといいですね。
その年によって違うんですが、冷え込みがきつい年はウルトラライトダウンとか本当に防寒着があって丁度いいくらいのときもあります。
●飲み物
涼しいので夏ほどじゃないですがドリンク類はあったほうがいいです。
会場が河川敷でお店がないし、出店で買うと高くつくので持っていったほうが安くすみますよ。
●懐中電灯
これは帰り道用です。
花火が終わると無料会場になっている河川敷は真っ暗です。
大きな道路に出るまで足元を照らすなど一つ持っていくと役に立ちます。
●虫除けとかゆみ止め
秋なんで夏ほど虫はいませんが河川敷なので念のため持ってると安心です。
鴻巣花火大会の無料観覧席の様子まとめ
秋の花火大会ということで服装に気をつけて防寒具を持っていくというのが鴻巣花火大会に行く時の特徴ですね。
秋の夜は思いのほか涼しいので屋台の温かい食べ物がおいしいし、しっかり準備していけば夏のうだる暑さと違って本当に快適な花火大会です。
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