潮干狩りの雰囲気を楽しみにいくだけならそこそこおしゃれファッションでもいけるけど・・・
ガチの潮干狩りではそうはいかない。
だって、200%の確立で絶対に日焼けするから!
イヤだ!焼きたくない!でも潮干狩りには行きたい!
そんな女子に贈る、潮干狩りで絶対に日焼けしない服装のススメです。
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潮干狩りの服装の女性の基本スタイル
都内の砂浜の潮干狩りスポットでデートついでにちょっと潮干狩り気分を楽しむ♪
そんなかわいらしいものではなく、
今夜はアサリパーティーだー!!
(」゚ロ゚)」ウオオォォォォ!!
潮干狩りの服装はとにかく動きやすさ重視となる。
なので、女性も潮干狩りの服装は半袖とハーフパンツが基本。
そもそも潮干狩りは春から夏にかけての海レジャーですからね。
潮干狩り最盛期のゴールデンウィークでも晴れてる日なら結構汗をかきます。
それに、水がひいた干潟とはいえ長時間の作業となると絶対に水に濡れます。
きれいでおしゃれな格好でいってもいいけど、一言いっておく、
絶対に汚れるからね!
おしゃれなスポーツブランドの服が泥でぐちゃぐちゃになることもあるから気をつけて。
イケてない格好じゃ恥ずかしいって?
安心して、誰もあなたの服なんて気にしてない、みんなアサリ掘るのに夢中だ!
地面しか見てない!
とはいえ、
半袖短パンで潮干狩り場に乗り込んだら1日で真っ黒に日焼けすること間違いなし。
潮干狩りの日焼け対策は女子の必須課題だ。
そこでまず重宝するのが長袖シャツ。
GWならまだそこまで暑くないし、Tシャツの下に着るインナーが長袖でも大丈夫。
そんな時に私が重宝してるのがユニクロのエアリズム。
エアリズムは通気性がいいし、伸縮性もあるから動きやすい。
いい感じにフィット感もあるので、胸元のゆったりしたラフなTシャツの下に着ると前かがみになった時に胸やブラが丸見えになるのも防いでくれる♪
1000円で買えるから値段も手頃。
次にボトムス。
ハーフパンツだと日焼けもするしダサいから、とジーンズで行く人もいる。
確かにジーンズはカジュアルだし一見おしゃれなんだけど・・・
潮干狩りにシーンズは本当に向いてない!
ジーンズは伸びしないからしゃがみにくいし、長時間しゃがんでるとパッツパツで脚が痛くなる。
しかも水に濡れると重くなるから持ち帰るのも不便。
それよりも短パンにスパッツやレギンスを履いた方が動きやすいし日焼け対策もしっかりできます。
潮干狩りだとひざ下はどうしても濡れちゃうから生脚を出してる人が多いけど、一日海辺にいると絶対に日焼けしちゃいます。
しかも水に濡れると日焼け止めが落ちちゃうから何度も塗りなおさなきゃいけない。
それよりは濡れてもいいスパッツを履いていた方が紫外線対策の効果が高い!
もし万全を期すのであればくるぶしまでしっかり隠せるトレンカが最高!
いまはラッシュガードトレンカというのも売られてますよ↓
潮干狩りでの日焼け対策に役立つアイテム
潮干狩りの日焼け対策に帽子は必需品!
潮干狩りをする砂浜に日陰はないので潮干狩りは一日太陽の下にいることになる。
なので、ゴールデンウィークから夏にかけてはかなり暑い。
日焼け対策はもちろん、熱中症対策のためにも潮干狩りに帽子は欠かせないアイテムです。
特に、日焼け防止のためにかぶるならつばの大きな帽子をかぶること!
キャップだと前しかカバーできないので横から日が当たってふつうに日焼けします。
帽子のまわりにぐるりとつばがあって、できれば首の後ろのほうまでカバーできる大きさだと最高↓
風で飛ばされて地面に落ちると泥だらけになるので紐のついてるサファリハットも便利ですよ↓
見た目を気にしないなら手拭いやタオルをほっかぶりのように巻いてから帽子をかぶると日焼け対策としてはばっちり。
潮干狩りの日焼け対策にはサングラスも必須!
海辺はとにかく眩しい!
もともと日差しも強いから紫外線もたっぷり降り注いでる上に海水や砂浜への照り返しで下からも眩しさを感じます。
紫外線は目からも吸収されてシミなどの原因になるので、潮干狩りでは目元のケアも超大事ですよ!
ちなみに、サングラスだったら何でもいいかというとそんなことはなく、安物だと逆効果の場合もある。
UVカット機能のないサングラスだと紫外線を遮断できないのに目の前を暗くすることで瞳孔を開いてしまうので余計に紫外線を取り込んでしまいます。
サングラスをするなら紫外線対策用のサングラスをしっかり選んでくださいね↓
潮干狩りの日焼け対策にアームカバー
夏日のような暑い日でインナーに長袖シャツを着ると暑すぎるかなと心配な時は脱いだり着たりできるアームカバーを持っていきます。
ちなみに、腕に通すだけのだとずり落ちてきて汚れた手でいちいちなおすのが面倒だったりするのでそういう時はこのタイプのアームカバーが便利です↓
潮干狩りの日焼け対策に軍手
あと、潮干狩りで忘れがちなのが手の日焼け対策!
腕まではみんな気を使うんだけど、砂を掘ったり水にぬれたりする手はそのまま太陽の光に晒してるなんてことがあります。
でも、このまま1日過ごすとびっくりするくらい日焼けします。
潮干狩りしてる時はあまり感じないんですけど、家に帰ってお風呂の鏡にうつった自分の腕の手先が真っ黒で驚きますよ。
そうならないためにも、軍手や手袋を持参すべし!
砂を掘ってると汚れちゃうので100均で売ってる安物で十分です。
潮干狩りの日焼け対策にネックカバー
首元はタオルや手拭いを巻くことで日焼け対策ができるんですが、どうしても隙間ができちゃうので気がつかないうちに日焼けしてたりするんですよね。
そこで便利なのがネックカバー↓
隙間なく首周りを覆えて、薄手なのでタオルよりも快適です。
見た目を気にしないなら口元まで覆えるネックガードを使うと日差しへの防御力はかなりアップします。
潮干狩りの日焼け対策にマスク
さすがにそれはちょっと・・・という時は風邪や花粉の時に使うふつうのマスクをするのもありです。
顔を完璧に覆うことはできないけどないよりはずっと日焼けしません。
顔までのネックカバーを買っても今後使わないだろうな・・・という時もマスクなら100円で買えるので使い捨てでももったいなくない。
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潮干狩りのゴールデンウィークの服装であるといいもの
ゴールデンウィークの潮干狩りには上着が必須!
海辺は風があるので体温調節できる上着は潮干狩りの必需品です。
特にゴールデンウィークの時期は昼の日が照ってる時は暑いけど、夕方になるにつれていっきに気温が下がったりします。
風を受けると結構体が冷えるので必ず上着はもっていきましょう。
ウィンドブレーカーなど風を通さないものだと最高です。
もちろんUV対策にもなります。
夏のプールなんかで人気のラッシュガードを潮干狩りで着てる人もいますよ↓
あと、ポケットに小物を入れることも多いんですが、潮干狩りをしているとよく物を落とします。
水の中にスマホを落としたり、気付かないうちに家の鍵を落としてたりするととてつもない衝撃を受けます・・・
なので、ポケットにファスナーがついてるジャケットは重宝します。
ゴールデンウィークの潮干狩りには長靴
潮干狩りは足がぬれるのでビーチサンダルなんかで来る人も多いんですが、いろんな意味でサンダルはあまりおすすめしません。
まず潮干狩りをする干潟には割れた貝殻なども落ちているので足が覆われてないサンダルだと危ないです。
足を着ることもあるのでもちろん素足は絶対NG!
さらに、ビーチサンダルは素肌がそのままでてるのでもちろん日焼けもします。
ゴールデンウィークはまだ水も冷たいし、日によっては気温も低いので素足をさらしてると足が冷えて寒いこともありますしね。
というわけで、怪我、日焼け、冷えなどを全部カバーできる長靴は潮干狩りの靴の最強アイテム。
ただ、長靴を履きなれないと靴ずれができることもあるのでしっかり靴下を履いて、念のため絆創膏も持っていくといいです。
長靴がない時は要らなくなったスニーカーや使い捨てで切るような激安のスリッポンなどを履いてそのまま水に入ってしまうのもあり!
長靴よりも歩きやすくて便利です。
潮干狩りの服装の日焼け対策まとめ
潮干狩りの日焼け対策を本気でやるとおしゃれとはかけ離れたところにいってしまうけれども・・・
大丈夫、誰も見ていない!と信じて白い肌を守りましょうw
あと、潮干狩り場によっては更衣室がなくトイレで着替えることもあります。
なので、ゆったりしたスカートなど着替えやすい服で行くのもポイントですよ♪
あわせて潮干狩りに役立つもちものも参考にどうぞ↓
東京から本気の潮干狩りに行くならここ↓
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