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船橋の潮干狩りの持ち物で電車でいく時の小技&裏ワザまとめ

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船橋 潮干狩り 持ち物

船橋の潮干狩り場は東京から近いので行きやすいですが、電車で行くとなると荷物は悩みどころ。

女子だけで潮干狩りに行くなら荷物はできるだけ軽く、コンパクトに収めたいですよね。

そこで、ふなばし三番瀬海浜公園に電車で潮干狩りに行く時の女性仕様の持ち物をまとめておきますね。

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船橋の潮干狩りの持ち物で電車でいくならこれ!

潮干狩りの持ち物といえばバケツ!

船橋三番瀬海浜公園の潮干狩り場では熊手のレンタルはしてるんですが、バケツは貸してくれません

船橋の潮干狩り場は持ち帰りのアサリが量り売りなので、アサリ計量用の網袋は貸してくれます。

ただ、これにアサリを入れて持ち運ぶのは意外と不便なんですよね。

口をキュッとしぼるのでアサリを見つけるたびにいちいち閉めて開いてとするのが面倒。

最後の計量が終わったら網袋は返却なのでそれに入れてアサリを持ち帰ることもできません。

なので、やっぱりバケツはあったほうがいい

それに、バケツにキレイな海水を入れて獲ったアサリをつけておけば潮干狩りをしている間にもあさりの砂抜きができます。

電車で行くとなるとバケツを持っていくのは目立つし確かに面倒。

ゴールデンウィークなどお客さんのかき入れ時だと潮干狩り場にずらりと並んだ売店でバケツを買うこともできます

ただ、100均でも売ってそうなふつうのプラスチックのバケツが1コ300円くらいするので割高。

安くすませたいならちょっと荷物になっても持参し方がお得です。

ちなみに、バケツを持って電車に乗るのが恥ずかしいという時は折りたためる便利なバケツもありますよ

あと、見た目は気にしない、ということであれば蓋つきのバケツにアサリと少しの海水を入れておけば持って帰る間もあさりの砂抜きができます

船橋の潮干狩りにはテントかレジャーシート

ふなばし三番瀬海浜公園の潮干狩り場ではみんな砂浜の波のこない所に大きな荷物をまとめておいて干潟に潮干狩りに向かいます。

また、船橋三番瀬海浜公園は海水浴場ではないので海の家などがなく、休憩もその辺りですることになります。

なので、レジャーシートでもいいんですが、できればテントを持っていくと重宝します。

なぜなら、潮干狩り場には日陰がないので。

船橋 潮干狩り

今はワンタッチで組み立てられるテントもあるので女子でも簡単にテントを広げられます

物によるけど広げると1.5~2mくらいの大きさになります。

折りたたんで付属のバッグに入れればコンパクトで軽量なので女性でも持ち運べますよ。

テントの内側から全面に覆いができるフルクローズタイプだと中で着替えができるのでさらに便利です。

(※船橋の潮干狩り場は更衣室がないので電車でいくと着替えはトイレになります!)

潮干狩りの持ち物にタオルは必須!

潮干狩り中に汗をぬぐったり、最後にきれいに洗った足を拭いたり、潮干狩りをしているとタオルは何かと使う機会が多い。

なのでタオルは何枚か持っていきます。

潮干狩り中に首にまいていると結構汗をかくので、最後に体を拭くタオルとは別にした方がいいです。

首に巻いたり、日焼け防止でほっかむりのようにするなら手拭いも使いやすいですよ。

潮干狩りで使うタオルは泥や砂がついて汚れることもあるので古いタオルを持っていってそのまま捨てるのもありです。

潮干狩り中に持ち歩くカバン

船橋の潮干狩りでは大きな荷物は砂浜にまとめて置きっぱなしにします。

でも貴重品は盗難の心配があるので放ってはおけないですよね。

そこで、ポシェットやウェストポーチ、小さいリュックなど潮干狩り中にずっと身につけてても邪魔にならないバッグが必要です。

潮干狩りに必要なお金と、絆創膏、スマホ、飲み物が入るくらいの大きさのものを選びます

入れるものは貴重品が多いのでちゃんとバッグの口が閉まるカバンがいいです。

必要なお金だけ小さなケースに入れ替えて、大きな財布は落とすといけないのでコインロッカーに入れておきます。

ちなみに、潮干狩り場ではコインロッカーや熊手のレンタルなど小銭を使う機会が多いです。

1万円など大きなお札より小銭を多めに用意しておくといいですよ。

あと、うっかりスマホが海の中に落ちると泣けてきます。

心配なら防水のスマホカバーに入れておくと安心。

スマホと一緒にカードや折りたたんだお札も入れられるし、ストラップをつければ首からかけておけます。

カバーの上からスマホを操作できるので便利ですよ

潮干狩りの持ち物にドリンクは必需品!

潮干狩りは日光の下で何時間も作業するのでしゃがんで砂を掘ってるだけでもかなり汗をかきます

暑い日だとあまり動いていなくても気付かないうちに脱水状態になってることもあるので注意が必要です。

潮干狩りでは海の風と日差しに晒されるので思ってる以上に体力を使います。

ふだん運動しない人だと地味にこたえる・・・

というわけで、水分補給は必須

熱中対策のためにも水分だけでなくミネラルも一緒に補給できるスポーツドリンクがおすすめです。

暑い日は家で凍らせたペットボトルを持っていくと砂を掘ってるうちにいい感じに解けてきて冷たいまま飲むことができます。

潮干狩り場はかなり広いので飲み物を大きな荷物と一緒に砂浜に置きっぱなしにするととりに行くのが大変。

ちょっと荷物になっても潮干狩り中は飲み物を持ち歩いていた方がいいですよ!

潮干狩りの持ち物には軽食も

日によって潮の満ち引きの時間が違うので潮干狩りができる時間も違うのですが、お昼やおやつが必要な時は用意していったほうがいいです。

ふなばし三番瀬海浜公園は公園から歩いて5分くらいのところにデイリーヤマザキがあります。

ただ、潮干狩りをしている干潟から砂浜に戻ってさらにコンビにまで買い物に行くとなるとかなり遠いし時間のロスにもなる・・・

なので、買い物は駅のコンビニなどで済ませてきた方が楽です。

GWなんかは砂浜の近くに売店が並ぶのでちょっと割高ですが飲み物やかき氷、焼き鳥なんかの軽食は買えます。

潮干狩りの持ち物で絶対使うビニール袋

ビニール袋は何かと使えるのでスーパーの袋や大きなゴミ袋などいくつか持っていくといいです。

大きな袋には塗れた衣類やタオルをそのまま入れたり、小さな袋はアサリを持って帰る時の水漏れ防止に使います。

あと、電車で帰るならあさり用にはジップロックがあると便利です

アサリも息をしてるので窒息しないように口は完全に閉めきらず、ちょっとだけあけておくのがポイント。

水はたくさん入れなくても大丈夫です。

水漏れが心配な時は海水に塗らした新聞紙にあさりをくるんで袋に入れるのもおすすめの持ち帰り方です。

潮干狩りでアサリを持ち返る保冷バッグ

潮干狩りのあさりを持ち帰るのに一番適してるのはクーラーボックスなんですが、電車だと結構荷物になる。

そこで、移動時間が長いならコンパクトだけどあさりを冷やせる保冷バッグがあるといいです。

あまりに気温が高いと家につくまでにせっかく獲ったアサリが死にます・・・

持ち帰るあさりの量が少ないならお弁当箱用の小さな保冷バッグが便利、折りたためるので行きの荷物もかさばりません

持ち運ぶ時間が長いなら保冷材や凍らせたペットボトルをいっしょに入れて温度を下げます。

行きの荷物を軽くしたいなら帰りにコンビニで冷たいドリンクや氷を買って入れるのもありです。

潮干狩り場の売店でもアサリを持ち帰る用に蓋つきの発泡スチロールの箱なんかが売られてますよ。

潮干狩りでは空のペットボトルに水を汲む

アサリの砂抜き用にきれいな海水をペットボトルなどに入れて持ち帰る人もいます。

ただ電車だと荷物になって重たいです。

家で作る塩水でもあさりの砂抜きはできるのでこだわりがなければ無理して持って帰らなくても大丈夫です。

潮干狩りの持ち物には救急セットも

潮干狩りをしていると割れた貝殻を踏んで足を切ったり思わぬ怪我をすることがあります。

念のため絆創膏と消毒液くらいは持っていると役立ちます。

切り傷ができると海水に触れるたびにめちゃくちゃしみてアサリを掘る気分じゃなくなります・・・

なので、水を通さない絆創膏だとありがたい。

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潮干狩りの持ち物の女子の必需品

潮干狩りの女子の持ち物といえば日焼け止め

潮干狩りは日陰のない場所で何時間も日差しに晒されるので日焼け止めは絶対に必要!

特に潮干狩りにいく春から夏にかけては紫外線も強いですからね。

潮干狩りの最中にも何度も塗りなおさないと1日で真っ黒になりますよ。

脚や腕は水に塗れるのでウォータープルーフの落ちにくい日焼け止めを持っていったほうがいいです。

首に巻いたタオルの隙間や袖口など、日焼け止めを塗り忘れているとちょっとした隙間からめちゃくちゃ日焼けします。

海で使う顔用の日焼け止めはこちらも参考にどうぞ

潮干狩りの女子の持ち物といえばヘアゴム

髪の長い女子は潮干狩りではヘアゴムは絶対にあったほうがいい!

海は風があるので汗をかいた顔に髪がはりついたり、前かがみで砂を掘っていると髪がバラッと落ちてきてものすごく邪魔です。

でも、潮干狩りをしていると手が泥や砂で汚れるので髪を触るのにいちいち手を拭かないといけない。

面倒!

汚れた手で何度も髪に触りたくないですしね。

なので、長い髪ははじめに束ねておいた方がいいです。

潮干狩りの着替えは絶対必要

着替えは上下の服と、下着も忘れずに持って行きます!

潮が満ちてくるとズボンの裾がぬれたり、しゃがんだ拍子にお尻がぬれたり、しりもちをついたり・・・

潮干狩りをしているとパンツはぬれる確率が高いです。

あと、上半身は塗れないから大丈夫かな?と思うかもしれないけど大間違い。

ゴールデンウィークでも日が照っていればかなり汗をかくし、潮風でベタベタになります。

車ならさておき、電車で帰るなら潮干狩りをしたそのままの格好で電車にのるの女性としてははばかられる・・・

潮干狩りの持ち物まとめ

女子だけで電車で潮干狩りに行く場合、出来るだけ荷物を減らして軽く身軽にいきたい、と思っちゃうんですが・・・

必要な物はちゃんと持っていったほうがいい!

じゃないと潮干狩りしながら何かと後悔します。

潮干狩りを満喫するために女性の服装も参考にどうぞ

船橋に潮干狩り場の様子はこちらをどうぞ

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