前回の考察により東京からガチの潮干狩りに行くなら船橋三番瀬海浜公園で決まり!ってことになり↓
というわけで、船橋に潮干狩りに行ってきました!
船橋三番瀬海浜公園の潮干狩り場の様子や貝の取れ具合、行く時に気をつけることなどまとめておきますね~
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船橋三番瀬に潮干狩りに行ってきた!
うちは車がないので東京から電車で潮干狩りに行きました。
船橋三番瀬海浜公園の最寄駅は船橋駅なので、そこからバスで行きます。
京成バスの船橋海浜公園行きで運賃は片道216円、乗車時間は道の混み具合にもよるけどスムーズに行けば10分くらいです。
「船橋海浜公園」という停留所で降ります。
ちなみに、船橋駅と船橋海浜公園を結ぶバスは1時間に1本!
乗り遅れるとかなりのタイムロスになるので気をつけてくださいね。
船橋駅からタクシーを使う場合は片道の料金が2,260円くらいとかなり痛手です。
船橋三番瀬海浜公園の潮干狩りの料金
船橋の潮干狩り場は有料なので利用券を購入します。
船橋の潮干狩りの料金は
子供(4歳以上)210円 (前売り券 190円)
潮干狩り場のチケット売り場は混雑するので前売り券を買っておくと当日スムーズだし、料金も1割引になります♪
船橋の潮干狩りの前売り券は新京成線の駅の窓口かセブンやローソンなどコンビニでも買えますよ。
船橋三番瀬海浜公園の潮干狩りの道具レンタル
ふなばし三番瀬海浜公園の潮干狩りでは熊手のレンタルをしてます。
熊手1本200円で、帰りに返却すると100円戻ってきます。
ちなみに、レンタルはそれだけ!
あとは全て自分で用意しないといけません。
船橋の潮干狩りに行く時にあると良い持ち物についてはこちらを参考にどうぞ↓
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あっ、ちなみに、レンタルではないですが、ゴールデンウィークなど潮干狩り場のかき入れ時には売店がずらりと並んでます。
そこでバケツや網袋、発泡スチロール製のクーラーボックスなんかを買うことはできますよ。
ただバケツ1つが300円とか結構イイお値段ですけど。
かき氷や焼きとりとか食べ物、飲み物も売ってます。
船橋三番瀬海浜公園の潮干狩りのコインロッカー
ふなばし三番瀬海浜公園にはコインロッカーの設置もされていて、1回100円で使えます。
市民プールにあるようなサイズのコインロッカーなのであまり大きな荷物は入りません。
そして、数はそんなに多くない。
聞いたところによると三番瀬海浜公園のコインロッカーは潮干狩りの時に臨時で設置するとかしないとか。
なので、ゴールデンウィークの土日祝日など潮干狩り場がめちゃくちゃ混む時は全てのロッカーが使用されていて空きがないこともあります。
潮干狩りをする時はみんな基本、砂浜の水が来ないところに荷物を置きっぱなしにして貝を採りに行きます。
そこに貴重品をおきっぱなしにするのは盗難が心配。
かといって常に貴重品を持ち歩いて干潟を歩き回っていてうっかり財布を落としたらまず戻ってこない。
なので、必要なお金だけ持ち歩くようにして貴重品は全てコインロッカーに入れてしまったほうが安心です。
船橋三番瀬海浜公園のコインロッカーの空き状況が心配な時は船橋駅のコインロッカーを使うという手もありますよ。
船橋三番瀬海浜公園の潮干狩りのトイレ
船橋三番瀬海浜公園はその名のとおり公園なのでトイレはしっかり設置されてます。
公園エリアの方のトイレはそれなりにきれいです。
砂浜に近いところには仮設トイレのようなトイレも設置されています。
ちなみに、ふなばし三番瀬海浜公園には更衣室がないので、電車で行った場合、着替えはトイレですることになります。
船橋三番瀬海浜公園の潮干狩りの足洗い場
ふなばし三番瀬海浜公園には足を洗うための水道もあります。
蛇口が20個くらいついた水道がずらりと並んでますよ。
シャワーはないけど足を洗えるだけでかなりありがたい。
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船橋の潮干狩りの混雑は?
船橋三番瀬海浜公園の潮干狩りの混雑は?
さてさて、ふなばし三番瀬の潮干狩り場はかなり広大!
水のひいた干潟を隅から隅まで歩き回ったら余裕で30分くらいかかる広さ。
ですが・・・
船橋の潮干狩りはゴールデンウィークはとてつもなく混雑してます!
まず、水が来ない砂浜のほうがすごいことになってる!
休日なので潮干狩り場がオープンするだいぶ前からテントがぎっしりひしめき合って並んでます。
こういうワンタッチで開くテントがずらり↓
みんなこの中でお弁当を食べたり日除けにして休憩したりしてる。
その隙間を埋めるようにレジャーシートも敷かれているのでかなりの混み具合。
干潟にでるとスペースがあるのでぎゅうぎゅうの押し合いへし合いとはならないです。
が、遠めに見ると「うわ、人だらけ・・・」と一瞬うっ・・・てなるくらいの人の多さです。
船橋三番瀬海浜公園の潮干狩りの貝の取れ具合
さて、肝心のアサリはというと・・・
貝がいるポイントが見つからないと掘れども掘れども砂ばかりで、隣のグループの「あっ見つけた♪」という声に嫉妬する・・・笑
でも、一粒見つけられればその周りにたくさんいるのでザックザクです♪
ちなみに、船橋三番瀬海浜公園の潮干狩場は無料の潮干狩りスポットと違い、事前に潮干狩り用のあさりを撒いてくれてます。
広範囲にまんべんなく撒くわけではないので、貝を一つ見つけたらそのまわりが狙い目なんです。
ふなばし三番瀬海浜公園の潮干狩りで獲れる貝はあさり、はまぐり、そしてホンビノス貝!
実はこのホンビノス貝が結構熱くて、ホンビノス目当てで来る人もいるくらい↓
聞いたことないかもしれませんが、ホンビノス貝は千葉の新名物になりつつある貝です。
日テレの青空レストランでふなっしーも紹介してた貝ですよ♪
なんと大きさはあさりの5倍ほど!
形はハマグリに似ていて、アメリカではクラムチャウダーやワイン蒸しで食べられるメジャーな貝です。
運がよければホンビノス貝もたくさん獲れます。
獲れなくても直売所で売ってるので帰りに買って帰ることもできますよ♪
船橋三番瀬海浜公園の潮干狩りは量り売り
あさりや蛤、ホンビノス貝をたっぷりゲットしたら、いざ計量です!
船橋三番瀬海浜公園の潮干狩りでは貝を持ち帰る時は入場料とは別に料金がかかります。
量り売りで100gにつき80円。
なので、自分たちでは食べきれなくてご近所におすそ分け?ってくらい大量に獲った時は適度にリリースした方が料金はお得です。
潮が満ちてくるとみんないっせいに帰りだすので計量も混雑します。
なので、その時間を省きたい人のために土日祝日だけ計量ナシで持ち帰れる1kgの網袋を800円で事前に買うこともできます。
ただ!
計量場所に持っていくと、計量する時に係りの人が食べられない貝を取り除いてくれたりします。
正確には、食べられるけど、砂を吐かない貝。
殻や身を剥いて自分で砂を出せない人はまず食べられない貝。
こういう貝を抜いて軽量してくれるので1kg網の事前購入より計量に並んだ方がお得な気がします。
船橋の潮干狩りの開催日時の注意点
船橋三番瀬海浜公園の潮干狩りでは潮の満ち干きの時間によって潮干狩りの開催時間が変わります。
潮干狩りできる干潮の時間が毎日30分ずつくらいずれていって、潮がひくのが早ければ昼の12時ごろに終了してしまう日もあるので気をつけてくださいね!
1日の中で潮干狩りができる時間は3時間くらいなので、午前のみ、午後のみという日もあります。
船橋三番瀬海浜公園の潮干狩りでは終了の30分まえまで入場チケットが買えますよ。
船橋三番瀬海浜公園のホームページで潮見表(潮干狩り開催日時)が見られるので必ず確認してから行ってくださいね~
船橋三番瀬に潮干狩りまとめ
船橋三番瀬海浜公園の潮干狩りは東京からすぐなのでゴールデンウィークはめちゃくちゃ混む!!
けど、貝はしっかり取れるし開放感もあるので連休の海辺のレジャーとしてはかなりいい感じで楽しめますよ♪
楽しく快適に潮干狩りをするために服装や持ち物なども参考にどうぞ↓
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