七夕はただでさえ天気が気になる行事ですけど、七夕祭りに行くとなるとなおさらですね。
都内からわざわざ出かけるなら雨予報だと行くのやめようかと迷みますし。
そこで平塚七夕祭りの雨天時の開催状況や出店や人出の様子、雨の日の注意点なんかを紹介するので悩んだ時の参考にしてみてくださいね。
スポンサードリンク
平塚七夕祭りは雨天時はどうなる?
まずですね、湘南ひらつか七夕まつりは基本、雨天決行です。
よっぽどのことがなければ雨でも七夕飾りは見られるしいつも通りのお祭りの雰囲気を楽しめます。
最近の七夕飾りは紙ではなく表面がセロファンで加工されたもので作ってたりするので雨でも壊れたりぐちゃぐちゃになることはありません。
夜はライトアップもされますよ。
平塚たなばた祭は開催日程がちょうど梅雨の時期にかぶってるので毎年雨は心配されるんですよね。
でも、平塚の七夕祭りは本当に規模が大きくて地方から観光バスで来る人もいるくらいです。
なので、平塚市も、運営に関わる平塚市民も「この日のために準備してきた!」というのがあるので祭じたいはそう簡単には中止にはなりません。
ただ、パレードやイベントの中には中止になるものもあります。
毎年圧巻の千人パレード、これを楽しみに来る人もいるくらいですが、残念ながらパレードは雨だと中止になっちゃいます。
中止の場合は当日の朝に平塚七夕祭りの公式ホームページやツイッターでお知らせされます。
小雨の場合はギリギリまで様子を見るので中止かどうかの最終判断は10時15分になります。
あと、イベントなんですがこれは天気によって中止になったり時間が変更になったりします。
ステージパフォーマンスはそれぞれの出演者の判断になるのでやったりやらなかったりまちまちです。
もし出演をやめる団体があってもスケジュールが前倒しになることはなく時間通り行われます。
イベントに関してはすべての出演者の情報がホームページやSNSで発表されるとは限らないので、お目当てのイベントがあるなら湘南ひらつか七夕まつり実行委員会に問い合わせてから行ったほうがいいですね。
平塚七夕祭りの屋台や混雑は雨だとどうなる?
露天の数も気になりますよね。せっかく行ったのに閑散としていたら残念です。
でも安心してください、ひらつか七夕まつりでは雨天時も屋台はふだん通り出ています。
実行委員も祭りの3日間で依頼を出してるでしょうし、出店者は意外と雨が強くてもやってくれています。
というのも、湘南平塚たなばた祭りって雨降ってもお客さんの数はあまり減らないんですよ笑
結構などしゃ降りでも混んでるといえるくらい人はたくさんいます。
なので、屋外でも出店がばっちり出るんですよね。
ちなみに、小雨だともしかしたら空いてるかも、と期待したかもしれませんがそんなことはまずないです。
ちょっとくらいの雨ならみんな傘をささずに散策してるし、人でごった返してるので傘をさして歩くのが逆に大変なくらいです。
さすがにどしゃ降りになったら傘をさしますが、小ぶりくらいだったら防水使用のパーカーとかちょっとしたカッパとかそういった雨具で対策した方が動きやすくていいかもです。
スポンサードリンク
平塚七夕祭りは雨でも浴衣でいって大丈夫?
あと七夕祭りなので浴衣で行こうかなと考えてるかもしませんよね。
ふだんの湘南平塚たなばたまつりは浴衣できてる人も結構います。でも雨の日だとやっぱりちょっと減りますね。
雨でも浴衣で着てる人はいますけどいつもよりは少ないって感じです。
天気予報で雨が降るかもとか、小雨くらいなら浴衣でも大丈夫だと思います。
会場も商店街が中心で道も舗装されているので海や土手での花火大会みたいに雨が降ってドロドロになることもないです。
ただ、着ようと思っているのが色の薄い浴衣の場合はちょっと注意が必要です。
白とか淡い色の浴衣は濡れると透けてしまうので下着が丸見えになっちゃいます。
なので雨の日は浴衣の下に肌襦袢や裾よけを着るなどしっかり対策したほうがいいです。
足元も泥だらけになるってことはないですが、雨が強まると足元は濡れちゃいます。
雨が強くなりそうな時は残念ですが洋服と靴で行った方が快適ですよ。
雨天時の湘南平塚七夕祭りまとめ
夏の天気は変わりやすいので夕立があってもそのあとすぐに晴れることもあります。
ひらつか七夕祭は台風がくるとかものすごい大荒れでなければ七夕飾りと屋台はいつも通り楽しめます。
天気がよくなることを祈りつつ、小雨なら行ってみるというのもありです。
スポンサードリンク