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入間航空祭のブルーインパルスが見える場所で混雑回避できるおすすめはここ

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入間航空祭 ブルーインパルス 見える場所

航空祭の一番の楽しみといえばなんといってもブルーインパルスの航空ショーですよね~。

入間基地は都心から近い自衛隊基地の中で毎年ブルーが飛ぶ基地ですから、とにかく絶対ブルーインパルスだけは見たい!という人も多いと思います。

そこで気になるのが会場の混雑や場所取りの様子、入間基地の航空祭はものすごい混雑ですからね。

というわけで、入間基地航空祭でブルーインパルスを見る時のポイントやおすすめの場所なんかを紹介します。

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入間航空祭でブルーインパルスが見える場所は?

初めて行く航空際ってドキドキワクワクするもんですが、同時に、ちゃんとお目当ての展示を見られるかな?とソワソワしたりもしますよね。

特に入間航空祭は来場者数が30万人に達することもあって日本一混雑する航空祭なんて言われてますから気が気じゃない。

と、とにかくなんとしても絶対ブルーインパルスだけは見るぞ!!

٩(๑`^´๑)۶

と意気込んだり不安になってる人も多いと思います。

で、実際のところ、入間基地航空祭でブルーインパルスがちゃんと見られるのかどうかというと・・・

何を見たいか

によるんですね。

ブルーインパルスと一口に言っても地上展示、ウォークダウン、飛行展示といろいろあります。

で、入間航空祭の場合、地上展示やウォークダウンを見るのはものすごーく大変です。

正直、初心者にはあまり向かない、というか無謀・・・。

というのも、エプロンと呼ばれる飛行機の駐機場に停まっているブルーインパルスの前は開門と同時にダッシュで場所取りする人たちに埋め尽くされちゃうからです。

で、航空祭の開門は7時くらいなんですけど朝の6時にはすでに行列ができているので徹夜で夜中から並ばないとダメなんですよね。

で、ブルーインパルスの前のエリアを確保した人たちは場所に到着してからイベントが終わって戦闘機が所属する基地に帰るために飛び立つまで動きません。

そうは言っても写真くらいは撮りに行けるでしょ??と思うかもしれないんですが・・・それも厳しい状況。

ほんとにブルーインパルスとか人気の戦闘機の地上展示の前には隙間なく何重にも観客がいるので全っ然、全く前方に近づけないんですよ。

というか、あの人の多さを見たら戦意喪失します

(∩ω`・。)ムリ-

で、ただの地上展示の時点でこの状態なので、ブルーインパルスが飛ぶ前にパイロットが機体に乗り込んだり飛行前点検をするウォークダウンなんて絶対見られる気がしない。

というわけで、初めて航空祭にブルーインパルスを見に行くなら入間航空祭は飛行展示を見ると割り切って行ったほうがいいです。

入間航空祭で混雑を回避してブルーインパルスを見るなら

ここまでですでにビビッちゃってるかもなんですが、安心してください!

飛行展示は会場のどこにいても見られます!

ブルーインパルスが飛ぶ航空際ではブルーインパルスがメインイベントでみんなが見たいと思っているので、ブルーインパルスの飛行展示が近づくとエプロンエリアが混み始めます。

さっき言ったようにウォークダウンを見たい人が多いので飛行展示の時もブルーインパルスの前はものすごい大混雑です。

あと、入間基地の正門から伸びる道とエプロン地区が合流する会場の中央あたりもものすごい人出になります。

ブルーインパルスの飛行時間にあわせて来る人やお昼ごはんや売店での買い物を終えて戻ってくる人でごった返します。

みんな会場の真ん中の前のほうに集まってくるんですよね。

で、混雑のピーク時になると写真撮影どころか移動もままならないくらい人が密集してきます。

(›´ω`‹ ) ゲッソリ

というわけで、この人口密度の高いエリアからはずれたい。

なのでブルーインパルス見物の混雑を回避したい時はエプロン地区の左右どちらかの奥のほうまでいくのがおすすめです。

会場奥の後方は比較的人が少なく余裕がありますよ。

そんな端からブルーインパルスをちゃんと見られるの?と思うかもですが大丈夫です。

飛行展示ではかなり空高く飛ぶので会場の空が見渡せるところにいればブルーインパルスはしっかり見られます。

たとえ後ろのほうに座ったとしても空を見上げるような状態になるので人が多くても前の人の頭が気になることもないです。

ブルーインパルスの飛行展示はめちゃくちゃ迫力があって上から落ちてくるんじゃないかとドキドキするくらいですよ~

(*´艸`*)

会場の端の方であればエプロンは広いのでブルーインパルスの飛行展示が始まるわりとギリギリにいっても場所はあります。

ただ、航空祭に来る人のほとんどがブルーインパルスを見ようと思っていてるので、午後になるとエプロン地区は込み合ってきて移動しにくくなります。

なので、ブルーインパルスの展示飛行が始まる30分前にはエプロン地区のお目当ての場所にいられるように準備したほうが安心ですよ。

ブルーインパルスの航空ショーは13時過ぎくらいから始まります。

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入間航空祭のブルーインパルスのおすすめ観覧場所

ブルーインパルスは自衛隊の航空祭の中で断トツの人気プログラムなので地方の基地で開催される航空祭でもブルーインパルスの演技の時はものすごく混雑します。

そんな中で入間の航空祭は来場者数がずば抜けて多いので混み具合もはんぱじゃない・・・

というわけで、できるだけ混雑を避けてブルーインパルスを見たいという人もいますよね。

そんな時におすすめなのがレジャーシートエリアと呼ばれるグランド地区です。

入間基地の正門近くにあって、稲荷山公園駅から行く場合はエプロン地区と逆方向に進みます。

入間基地航空祭では飛行場エリアなど会場内でレジャーシートを使うのが禁止されているんですが、レジャーシートエリアではシートを敷いての見物ができます。

飛行機からは離れちゃいますが、基地が観覧場所として用意しているので堂々とレジャーシートを敷いて見られるし、ものすごい人ごみも避けられます。

レジャーシートエリアでも当日のプラグラムをもらえるし、警備犬の訓練展示や装備の展示物もあります。

売店も30店くらい並びますよ。

で、肝心のブルーインパルスの見え具合なんですが、高度の低い演目はレジャーシートエリアからだと見えにくいものもあります。

それでも基地の外の穴場ポイントよりはましです。

入間航空祭でブルーインパルスが見える場所まとめ

入間基地航空祭でブルーインパルスを見る時は何を見たいかによって行く時間や場所が変わります。

でも、航空祭に初めて行くならまずは無理せず楽しめる場所から大空を飛ぶブルーインパルスを楽しむのがいいと思いますよ。

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