冬のオフィスは乾燥するのでハンドクリームが欠かせないですよね。
でもそこで気になるのがクリームを塗った手のべたつき!ぬるぬるした手でパソコンに触るのはためらわれる・・・
そんな時に私がしていたクリームのべたつき対策とベタベタしないおすすめのクリームを紹介しますね。
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ベタつかないハンドクリームのおすすめ!
秋冬は空気が乾燥するのでハンドクリームは必需品!
通勤で冷たくて乾いた空気に晒されたり、トイレにいって手を洗ったり、仕事中でも手が乾燥する場面ってよくあります。
なので私は常にバッグとデスクにハンドクリームを常備してました。
ただ、仕事中にハンドクリームを塗るとどうしても気になるのがべたつきですよね。
パソコンのキーボードやマウス、さらに会社の電話、スマホ、ペン、みんなで使う資料やノート・・・
私は派遣でいろんな職場にいたんですけど、クリームを塗った手で触りたくないものっていろいろありました。
自分の手からついてるわけだけど油がつくのが見えるとゾワッとする・・・
でもクリームを塗って手の保湿をしないとそれはそれで乾燥が辛くて仕事にならない・・・
ということでべたつかないハンドクリームを求めてあれこれ試してみたんですが、最終的にこのあたりに落ち着きました↓
まずメンソレータムの「薬用ハンドベールうるおいさらっとジェル」。
その名のとおり、クリームというよりジェルです。
なので、スーッと伸びて肌なじみもよく、つけてすぐにサラサラになる使い心地の良さ!
絶対べたつかせたくない!という時には役立つアイテムです。
ただ、サラサラな分どうしても保湿力は弱い・・・
なので、乾燥しきったガサガサの手だと潤いが足りなくてクリームとしては物足りないです。
そんな時にはこっちを使います↓
その名も「プロ・業務用ハンドクリーム」。
こちらのクリームは付け心地はサラサラとまではいかないんですが、他のクリームに比べればべたつきがかなり少ないです。
クリームを塗るとしっとりした付け心地も感じられるので保湿力もあります。
無香料なので職場でもまわりを気にせずに使えるのもいいところ。
あと、「プロ・業務用ハンドクリーム」は天然の成分のみでつくられているので料理の前や途中でも使えるというのが売り。
パソコンを使うオフィスだけでなく、家事はもちろん、水仕事の多い飲食店のバイト中にも重宝したハンドクリームです。
ハンドクリームのべたつかない塗り方
ハンドクリーム選びの他に手をべたつかせないためには塗り方にもちょっとした工夫をしてました。
ハンドクリームのべたつかない塗り方①甲から塗る
私の場合はまず手の甲から塗り始めてました。
手の乾燥ってだいたい手の甲側がひどくて、手の平側は乾燥よりもベタつきが気になります。
なので、手の甲にハンドクリームを出して両手の甲をすり合わせて甲から指にかけてクリームを伸ばします。
最後に手の平や指も使って全体に伸ばしますが、手の平側に余計にクリームがつきすぎるというのを減らせます。
ハンドクリームのべたつかない塗り方②適量を使う
ハンドクリームをべたつかせないためにはクリームの量も大事です。
乾燥してるとついつい一度にたくさんのクリームを使ってしまうんですよね。
でも、実は一度に使うハンドクリームの適量は1,5センチほどでいいそう。
私は完全に使いすぎてました。
ハンドクリームのべたつかない塗り方③温める
で、その適量のクリームをまんべんなく手の隅々に伸ばすにはクリームと手を温めるのがコツです。
クリームは油分なので温めると伸びがよくなるし、肌への浸透率も高くなるので少量でも満足できますよ。
私がオフィスで使う時は温かい飲み物を入れたカップで手を温めたり、カップのそばにクリームを置いたりして温めてました。
ハンドクリームのべたつかない塗り方④家での保湿ケア
あと、ハンドクリームが少量でもしっかり手を潤わせるには家での手の保湿ケアも大事です。
手が乾燥しきってガサガサだと保湿力の弱いサラサラ系のクリームだと満足できないし、量もたくさん使ってしまいます。
手の乾燥ケアについてはこちらも参考にどうぞ↓
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パソコンにすぐ触れるようにするハンドクリームをつけた時の工夫
最後にどーしてもクリームをつけた手でさわってPCがぬるっとするのが嫌という時に工夫してたことを紹介しますね。
まず一番簡単なのはクリームをつけた後に手を拭くことです。
手の平や指の腹、小指側の側面はそんなに乾燥しないのでクリームを塗った後にハンカチやティッシュで軽く拭いて余分な油分を落としてました。
そんなに強くこすらなければクリームが全部落ちるということはないですよ。
それでもまだ気になるという時は手袋です↓
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これは見た目が気になるとできないんですけどクリームのベタつきからは完全に守られます。
絹や綿などの薄手の手袋が使いやすいです。
手袋のサイズ(特に指先の長さ)があわないとキーボードが打ちにくくてタイプミスが増えます。
そういう時は指先が出るタイプの手袋をして、指の腹を拭いてからキーボードにさわります。
冬の職場って結構寒いので手の寒さ対策にもなりますよ。
手袋はちょっと・・・という時にはこれも使えます↓
マウスは簡単にふけるけどキーボードの掃除って面倒なのでこういうシートがあると便利です。
ベタつかないハンドクリームまとめ
ハンドクリームをサラサラタイプにすると保湿力が弱まり、保湿を求めると多少はべたつくという感じなのでクリームをかえる以外の工夫も必要かなと。
どれくらいのベタつきまでならOKかは人によるのいろんな組み合わせで自分好みの方法を試してみてくださいね。
手の保湿についてはこちらも参考にどうぞ↓
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