冬のオフィスでのデスクワークって冷えますよね～＞＜
ということで、前回は足元が冷える時の対策を紹介しました↓
そして今回は手がキンキンに冷え切ってしまうという悩み、パソコンするために手を出すのが辛いなぁって時ありますよね。
そんな寒い職場で私がしてきた簡単にできる手を温める対策を紹介します。
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デスクワークする手が冷たい！
冬のオフィスってなんであんなに冷えるんでしょうね。
エアコンで暖房はがんがんに効いているはずなのに頭がのぼせるだけで体はちっとも温まらない･･･
冷え性には本当に辛い環境です
(ﾉд-｡)ｸｽﾝ
で、足元と並んで冬の職場で辛いのが手先の冷えですよね。
指先がキンキンに冷えてパソコンのキーボードを打つのも嫌になるというか、そもそも手を出してるのが辛いってことありますよね。
こうなるともう仕事どころではない･･･
というわけで、手を温めるために私もいろいろ試してきました。
中でも即効性があってすぐに手が楽になるのが体を中から温める対策です。
末端冷え性とも言いますけど手先の冷えってだいたいは体全体の冷えからくるものです。
なので、体が冷え切ってるのに手先だけ必死に温めても手の温度はなかなか上がらないんですよね。
そこで、職場で簡単にできるのが温かい飲み物を飲むこと。
できれば自動販売機のホット飲料よりも給湯室で熱湯でいれたお茶なんかを飲むほうが効果的です。
自動販売機のホット飲料はほど良い温かさで口当たりはいいんですけど、すぐ冷めちゃうし冷え切った体を温めるにはちょっとぬるい。
やっぱり熱々の飲み物は体を温めるのに即効性があります。
体の中、特におなかの辺りを温めると血流がよくなって手先もいっきに温まりますよ。
温かいカップを手で包み込むのも手を温めるのに役立つし、気持ちもほっとします。
給湯室がない職場の時は私は魔法瓶の水筒にホットドリンクを入れて持っていってました。
パソコンする手が冷える時に役立つグッズ
職場によっては席が窓や出入り口の側で隙間風が吹いていたり、部屋の温度が低いというオフィスもありますよね。
そうなるともう単純に手を出していると冷える一方なので辛い･･･
そういう時は手を寒さから守るのに役立つグッズを活用してました。
まず最初に使いたいのがこれ↓
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「風邪をひいたら三首（首、手首、足首）を温める」という言葉があるように手首を暖めるだけで感じる寒さが全然違います。
手首ウォーマーは厚さや素材が様々なので薄手のすっきりしたものならつけていてもそれほど目立ちません。
私は長袖の内側に着けて親指の付け根くらいまで覆って使ってます。
で、手首ウォーマーをパワーアップさせたのがこれ↓
ようはホッカイロをいれた手首ウォーマーです。
スースーする手首周りをしっかり包み込み、温熱シートまで入っているので確かに手先が温まります。
難点は見た目がまるでドラゴンボールの悟空が修行をする時のようないでたちになってしまうこと笑
手首周りにかなりゆとりのある服なら隠せますけど、ニットなんかで隠すと手首周りが太くなります。
「寒すぎるんで！」と言ってあきらめて堂々とつける方が楽だし変に思われないです。
それから、本っっっ当に寒いオフィスでなるべく肌を出したくないという時はこれ↓
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デスクワークだとパソコンを使うので指先まで覆われてる手袋だと不便ですが、これならキーボードもしっかり打てます。
こちらも見た目がちょっと･･･という感じですが私は温かさの魅力に負けて「冷え性なんで」と言ってやっぱり堂々とつけてました。
あと苦し紛れですがこんなのもあります↓
これだけで手を温めるというのは難しいんですけど、手が冷え切ってる時ってとにかくちょっとでも温もりがほしいじゃないですか。
じんわりと温かいマウスでも寒すぎる時はないよりはマシという感じです。
それから、飲み物のところで少し触れたんですが、血行がよくなると手先も温まるので外側からもおなかを温めるのは効果的です。
ホッカイロをお腹に貼るというのが一番簡単です。
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職場で手が寒い時にすぐできること
手先の血行を良くするということで言うと単純に手を動かすというのも効きます。
手をグーパーしたり指を揉んだり、手を組んで手首を回したり。
デスクワークやパソコン作業をする時に手首がデスクやマウスパッドについて固定されることで起こる血行不良をやわらげてくれます。
手が完全に冷え切っていると手先をちょっと刺激したくらいじゃなかなか温まらないんですけど、他の方法と組み合わせると手の温まり方が早い気がします。
職場で手が寒い時の対策まとめ
デスクワークをする手が冷たい時は手先だけを温めるより体の中から温めることを考えたほうが早く効果を感じられますよ。
寒いオフィスで体を温める方法は足元が寒い時の対策でも紹介しているのであわせて参考にどうぞ↓
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