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忘年会の余興の手品で簡単で盛り上がる厳選5選!種明かしも紹介

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忘年会 余興 手品

忘年会の余興で手品は定番の出し物の一つ、私もやったことがあるし他の人がやるのもよく見かけます。

でも、いざ自分がやるとなるとどのマジックがいいのか悩みますよね。

そこで、簡単で盛り上がる忘年会の余興にぴったりの私のおすすめの手品を紹介しますね。

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忘年会の余興でやる手品を選ぶポイント

私は忘年会の余興って自分がやる側だとあまり気乗りしないんですけど、そんな時に役立ったのが手品でしたね。

特に1人ずつ何かを披露しなきゃいけない時には手品は本当に助かります。

手品に使うグッズはネットで簡単に買えるし、いざとなれば東急ハンズロフトなど大型の雑貨店に駆け込めば手品グッズが何かしら売ってますからね。

特に忘年会シーズンは需要があるので手品コーナーも充実してます。

また、手品をいろいろ調べると特別なグッズがなくても簡単にできる手品もありますよ。

ほんと忘年会の余興でもなければ手品のやり方なんて調べることもないんですが、探すと簡単なマジックは結構あるんですよ。

どの手品も練習が必要ですけど、本当に簡単な手品だと1,2回練習すればできるものもあります。

逆に手品の種類がありすぎてどれをやるか迷うくらいです。

そこで大事になるのが忘年会の余興向きの手品かどうか?ということ。

忘年会の余興でやる手品を選ぶときにはポイントは遠くからでも見やすいマジックを選ぶことです。

忘年会もいろいろありますが、新人が余興をしなきゃいけないという会って私の経験だと50~60人くらい集まる大きな宴会がほとんどでした。

となると、ステージと一番後ろの席って結構距離ができるんですよ。

そういうところでトランプなんかを使った手元でやる細かい手品を披露すると「見えなーい!」という声が必ずでます。

自分が本番で焦らない為にもこういう逆風はなるべく減らしたい。

(((( ;゚д゚))))アワワワワ

なのでなるべく大きなアクションがあって、後ろの席からもわかりやすい手品を選ぶといいですね。

あと手品はいくつか組み合わせたほうが盛り上がります。

簡単な手品から難しい手品の順に披露します。

もし手元でやる動きの小さな手品を入れたい場合は、見やすい手品(つかみ)→手元の手品→見やすい手品(メインイベント)という順がいいです。

つかみで見えやすい手品をやることで会場にいるみんなをまず楽しませてウェルカムな雰囲気を作るのが大事です。

忘年会の余興は雰囲気作りが超重要 ( ・`ω・´)キリッ

忘年会の余興で簡単にできるマジックはこれ!

では具体的に私がおすすめする手品をいくつか紹介します。

水が消えるふしぎな新聞紙の手品

この手品はわりと遠くからも見えるし、成功すると「え~なんで~!?」と大人でも結構盛り上がるマジックです。

しっかり練習する時間がとれるなら手品グッズを買わなくても簡単な道具をそろえればマジックを披露できます

不思議な新聞紙の手品の種明かし

自分で新聞紙を用意していきつつ、会場で「誰か新聞を持ってる人いませんか~?」と見てる人に新聞を出してもらうのもいいですね。

観客から道具を提供してもらうとタネも仕掛けもない感じがして驚きが増します。

あと、流し込む液体は水よりも色の着いたお茶やジュースのほうがよく見えるので手品がわかりやすくなりますよ。

あとこの手品は手品グッズも売られていて、これを使うと1,2回練習すれば簡単に手品を披露できるようになります

ロープを使った手品

これは本当に簡単なのですぐにできるし、手品に使うロープも100均で売っている物で十分です。

この手品をやる時はロープを縛ってくれる助っ人が必要なんですが、ノリのいい人やいじっても怒られない人を選ぶとちょっと楽しめます。

手首をにロープを縛ってもらう時に「私縛られたい趣味がありまして・・・」なんて言ってみます。

さらにもう一本のロープを通して「私を優しく引き寄せてみてください♪」とロープが抜けないのを見せます。

そして「でも恥ずかしいのでハンカチをかけてお願いします」と布をかけてもらいます。

で、「私、忘年会でちょっと酔ってたみたいで、やっぱりもっと良い人がいる気がするので逃げま~す♪」と華麗にロープをはずします笑

簡単な手品ですけどトーク次第でいろいろ楽しめますよ。

首が落ちる手品

一時期、テレビなんかでもすごく話題になっていた首が落ちる手品です

https://youtu.be/Z29P77Bfuns

仕組みは簡単なんですがインパクトがあるのでこれはメインの手品におすすめです。

この手品は手でお腹のあたりを押さえる仕草からいかに視線をそらすかがポイントです。

話術だけでは難しいなという時は、小道具を使います。

柔らかいボールを用意して見てる人に「私の頭のてっぺんに当たるようにボールを投げてください」と言ってボールを投げてもらったり。

てっぺん、というとだいたい山なりの投げ方になるのでみんなの視線が上に集まります。

あとは体の正面にボードを持って的宛ゲームのようにそこに向かってボールを投げてもらったり。

ボードで体の正面を隠せるので準備がしやすいです。

ボールが当たった瞬間に首を落とせるとボールの衝撃みたいで面白いですよ。

腰をかがめるスピードが遅いと首の落ち方もゆっくりになってしまうので、インパクトを出したいならここは練習しどころです。

手作りが面倒な時は手品グッズも売られてますよ

ペンがお札を貫通するマジック

誰でも一度は見たことあるペンをお札に突き刺すマジックです。

見たことあるのに実際に目の前でやられると「え~なんで~!?」となるからおもしろい。

種明かしをするとこういう仕組みになってます

この手品をやる時も観客からお札を出してもらったほうが楽しめます。

特に部長とか課長とか上司などお金を持ってそうな人に出してもらいます。

で、ペンを突き刺してから「○○さんはたくさん稼いでおられるので1万円の1枚や2枚破けたところで気にも留めないでしょう♪」なんて言ってみます。

ベタな手品なんですけど上司のお金にペンが刺さる様子に会場は異様に盛り上がるし、お金を出してくれた上司がノリのいい人だとものすごく楽しいです。

この手品に使うサイキックペンという道具も有名で、仕組みを知ってる人も多いけど盛り上がる手品です↓

トランプをあてる手品

手品の定番中の定番といえばトランプを使った手品ですよね。

これはすごく簡単

カードを探す時に「OOさんの臭いがします」とか言ってトランプを嗅ぎながらカードを探したり、「指紋がついてます」「イケメンのオーラがうつってます!」とか。

手品自体は前に座ってる人しかよく見えないんですが、上手に演じることで会場を沸かせられますよ。

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忘年会の余興が盛り上がる手品の演出

大勢の前で忘年会の余興をするのって緊張するのでなるべく自分のやりやすい空気を作るのもポイントです。

手品にあうBGMをかける

場の雰囲気を作る1番簡単な方法が音楽を流すことです。

いかにも手品をやるようなBGMをかければそれだけでマジックショーの雰囲気を作れます。

ド定番は「オリーブの首飾り」や「ミスターマリックのBGM」あたり。

そのほかにもYouTubeで「マジック BGM」などで探すといろいろ出てきますよ。

スマホでそのまま流してもいいですが、途中に広告が挟まってることもあるので、パソコンで流してスマホのボイスメモに録音するなど事前に準備しておいたほうが安心です。

観客を前に集める

手品を始める前に、「後ろの席の方もよければ前のほうへどうぞ~」と一声かけておきます。

見たい人は移動してくれるので「見えな~い!」というクレームを少しでも減らすようにします。

そうはいっても、あまりに近すぎると手品の種がバレてしまうこともあるので、ステージと客席の間に適度な距離はあったほうがやりやすいです。

忘年会の余興の手品は堂々とやる

最後に、忘年会の余興は堂々とやるのがポイント。

緊張してしまう人は変にウケや盛り上がりを狙わないことです。

余計なことをしないほうが気が楽だし、緊張しいの人が必至にやっている姿はそれだけでおもしろいこともあります。

そして失敗しても笑顔でやりきります。

忘年会の余興の手品は成功したらそれはもちろん万々歳ですけど、正直、成功か失敗かはそれほど重要じゃないことも多いです。

みんなお酒飲んで酔っ払ってるし、楽しく飲めればそれでいいって感じの人もいるので堂々としてればたいていのことは切り抜けられます笑

なので失敗しても「あれ?練習では百発百中だったのに、こんな貴重な瞬間に立ち会えて皆さんついてますね~笑」なんて言っておけば大丈夫です。

心配な人は万が一、手品が失敗した時になんて言ってごまかすかあらかじめ考えておくと気持ちの余裕ができますよ。

忘年会の余興でやる手品まとめ

大丈夫、忘年会なんてしょせん酔っ払いの集まりです笑

それに、嫌々やった余興でも手品が成功してみんなに「おぉ~!」と言われると結構快感だったりするもんですよ~

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