前回は冬の寝る時に足先をあたためる方法を紹介しました↓
そして今回は首が冷えるときの対策です。
体は布団ですっぽり覆えても布団から出てる首が寒くて眠れないってこともありますよね。
温かく快適な眠りにつくために私はこんな風に寒さ対策してました。
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冬の寝るときに首が寒い!
真冬の就寝時に冷えるところといえば足先ともう一つ、首ですよね。
足先は布団で覆えるし湯たんぽを入れたり寒さ対策もしやすいですが、首は布団から出ちゃうので本当に寒い
((´д`)) ぶるぶる・・・
東京の冬はもちろん、札幌時代は寝る時に暖房を切ると本っっっ当に寒かったので私もあれこれ寒さ対策を試してきました。
まず簡単にできる寒さ対策といえばパジャマを工夫すること。
私は真冬はいつもハイネックの長袖インナーを着て寝ています。
寝る時の首周りの寒さ対策グッズってどれも露出してる首を覆う物がほとんどです。
もちろん、そういうグッズも役には立つんですが、寝てる間にずれたりすると結局首が出てしまって寒くて目が覚めたりすることもある。
というわけで、まずはパジャマでしっかり首を覆うことで就寝中に動いても首が露出しないようにカバーします。
寝る時に首を温かくできるようにモコモコ素材のパジャマもあるんですが、私はあえてそういうパジャマは使わず薄手のインナーにしてました。
というのも、私はモコモコで厚みのある生地だとなんだか窮屈で寝てる間に首と肩が凝っちゃうんですよね。
さらに素材はシルクとか天然素材にしてました↓
ヒートテックのが温かそうなんですが、布団をかけて寝ているうちに暑くなってくることもありますからね。
アラサーとしてはシルクの毒だし効果も期待してました
('A`)寝てるだけできれいになりたい
ちょっと大き目のサイズにして締め付けなくゆったり着られるようにしてました。
インナー1枚では体が寒いという時はこの上にパジャマを着てました。
首周りは薄布1枚ですが肌を露出してる時に比べるとかなり暖かいです。
あと、ハイネックのパジャマがない時は手拭いを首に巻いて寝るだけでも寒さが全然違います。
手拭いを半分におって首に巻き、前側は重ねてパジャマの襟にしまいます。
結び目を作らなくても大丈夫です。
タオルでもいいんですけど厚みがあると根心地が悪いので私は手拭いのが好きでした。
寝るときに首を温めるグッズ
というわけで、冬の就寝時の首の寒さ対策として今はハイネックインナーで落ち着いてるんですが、それだけじゃ寒いという肩のために他に藻役立ったグッズも紹介しておきますね。
まず寝る時の寒さ対策の定番のネックウォーマー。
寝る時用のネックウォーマーはいろいろな素材、形の物が売られてますが私が好きだったのはこれ↓
ネックウォーマーもやっぱりシルクw
重度の肩こりの私には薄いシルク生地はほんと使い心地がいいんですよね。
あと私は冬寝る時はいつもマスクをつけるので、顔まで覆えるネックウォーマーは一石二鳥です。
それから、首だけじゃなく肩まで寒さ対策したいときにはこれ↓
首と一緒に肩まですっぽり覆えるのが嬉しい。
これはケープのようになってますが、同じようなアイテムで寝返りとかでめくれるのを防ぐように腕を通せるようになってる商品もありますよ。
あと究極に寒い時はこれ↓
ダウン素材なのでとにかく暖かい!
背中のほうまであるからコタツとかで使えるし、洗濯機で洗えるので日常使いに便利です。
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寝具で首が寒いのを防ぐならこれ
あと布団そのもので首の寒さ対策をしたいならやっぱりこれですね↓
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「かいまき」という着物のような形の布団です。
私の家では子どもの頃から真冬はこれを使ってます。
かいまきも首や肩まで覆えるし、袖に腕を通して寝ると布団に腕をくるまれて暖かいしずれるのも防げます。
昔はザ・日本の布団というださい柄しかなかったんですけど、最近はちょっとおしゃれな柄もあって嬉しい。
かいまき布団は良い品はそれなりに高いので、着る毛布なんかで代用するのもいいですよ。
冬の寝るときに首が寒い!まとめ
寝る時の首の寒さ対策はいかに首を覆って冷気に触れさせないかがポイントです。
首周りは薄手の布一枚あるだけでかなり暖かく感じるので、保温効果だけじゃなく寝てる時の首の動かしやすさもあわせて選ぶといいですよ。
冬の寝る時の寒さ対策はこちらも参考にどうぞ↓
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